代々木進学会の口コミ・評判は?料金と中学受験での特徴を解説

小学生の勉強を見ていると、苦手な問題を教えるだけでは足りず、宿題や復習の優先順位まで考えなければならない日があります。中学受験を予定している家庭では、塾の授業についていけるか、家庭でどこまで支えるべきかも悩みやすいですよね。

特に私立小学校へ通っていると、毎日の通学や学校の宿題、行事との両立も欠かせません。塾の課題が増えるほど、子どもだけでなく保護者の負担も大きくなりがちです。

代々木進学会は、進学塾のフォローや志望校対策、家庭教師を中心とした中学受験にも対応しています。一方で、料金や講師との相性など、申し込む前に知っておきたい点もあります。口コミだけに左右されず、家庭が必要としている支援と合うのかを考えてみたいところです。

なお、代々木進学会は家庭教師サービスです。教室型の個別指導塾である「代々木個別指導学院」とは別のサービスなので、情報を探す際は混同しないようにしてください。

目次

代々木進学会の口コミ・評判

代々木進学会の口コミには、指導内容や中学受験への詳しさを評価する声がある一方、料金や講師の印象に触れた声も見られます。公開されている口コミは多くないため、一つの投稿だけで良し悪しを決めず、全体の傾向として捉えるのがよさそうです。

指導が分かりやすいとの口コミ

口コミでは、理解できていない部分まで戻り、子どもに合わせて説明してもらえたという声が見られます。テキストの内容を詳しく説明するほか、子どもが理解しやすいように問題を用意してもらえたという投稿もありました。

一対一の指導では、集団授業で質問できずに残った問題も扱いやすくなります。塾から帰ったあと、親子でもう一度解き直している家庭では、説明する役割を家庭教師へ任せられるだけでも負担が変わるでしょう。

ただ答えを伝えるのではなく、どこで考え方がずれたのかを見てもらえるかが大切です。子どもの途中式や解き方まで確認してくれる先生なら、同じ種類の問題にも取り組みやすくなります。

中学受験に詳しいとの口コミ

中学受験や進学塾の教材に詳しい講師から指導を受けられた点を評価する声もあります。実際の口コミには、通っているSAPIXの内容を理解していたことや、志望校について現実的な助言を受けられたことを評価する投稿が掲載されています。

中学受験では、学校の勉強とは異なる考え方や解法が必要になる問題も少なくありません。塾の教材やテストの特徴を知っている先生なら、授業で扱った方法に合わせて説明してもらいやすくなります。

一方で、「中学受験に詳しい」といっても、得意な科目や学校、進学塾は講師によって異なります。現在通っている塾や志望校に合う指導経験があるかは、講師選びの段階で確かめたい部分です。

合格につながったとの口コミ

口コミのなかには、短期間の指導を受け、目標としていた中学校へ合格できたという声もあります。苦手だった読解問題に合わせて指導方法を工夫してもらい、少しずつ解けるようになったと書かれていました。

もちろん、家庭教師を利用すれば必ず合格できるわけではありません。志望校との距離、指導を始める時期、授業のない日の取り組み方によっても結果は変わります。

目先の点数だけでなく、家庭学習の進め方が整ったかも見ておきたいですね。たとえば、週末まで大量の直しを残すより、平日に取り組む問題を数問ずつ決めた方が続く子もいます。先生がいない日にも動ける形を作れると、指導時間を生かしやすくなります。

料金が高いという口コミ

公開されている口コミのなかには、料金の負担を気にする声もあります。口コミ掲載サイトでは、対応やサポートと比べて、料金や講師、指導方法の評価がやや低めに示されています。ただし、掲載されている口コミは8件で、評価だけをそのまま全利用者の意見とは考えにくいでしょう。

特に進学塾と家庭教師を併用すると、塾代に家庭教師の指導料と交通費が加わります。算数だけを任せるのか、複数科目や学習計画まで依頼するのかによって、必要な時間も変わります。

料金を見るときは、1回あたりの金額だけでなく、受験まで続けられる負担かを考える必要があります。短期間の弱点対策として使う方法と、毎週継続する方法では、年間の金額にも大きな差が出ます。

講師との相性に関する口コミ

指導の分かりやすさを評価する声がある一方、講師の身だしなみや印象を気にする投稿もあります。教え方が上手でも、子どもや家庭が過ごしにくさを感じるケースはありそうです。

家庭教師は一対一で過ごす時間が長いため、実績だけでなく接し方も大切です。質問したときの反応、間違えたときの声かけ、説明の速さなどは、経歴だけでは分かりません。

代々木進学会では、指導開始前に講師候補と顔合わせを行い、家庭側が採用するかを決められます。合わなければ無料で再選考を依頼でき、指導開始後の交代にも費用はかからないと案内されています。

代々木進学会が向いている家庭

代々木進学会は、中学受験の勉強を一人ひとりに合わせて進めたい家庭に合いやすいサービスです。何を任せたいかが明確になるほど、必要な講師や指導時間も選びやすくなります。

進学塾のフォローを任せたい家庭

塾の授業には通えていても、宿題やテスト直しまで家庭で回せないことがあります。特に高学年になると、通常授業に加えて模試や志望校別講座が増え、どの課題から手をつけるか迷いやすくなります。

代々木進学会では、SAPIX、日能研、四谷大塚、早稲田アカデミー、市進学院、栄光ゼミナールなど、進学塾ごとの進度や教材に合わせた指導を掲げています。塾によって異なるテキスト、テスト、宿題、カリキュラムを踏まえて指導する方針です。

帰宅が遅い日に、すべての宿題を終わらせようとすると、親子ともに疲れてしまいますよね。家庭教師には問題の解説だけでなく、今週取り組む範囲を整理してもらう使い方もできます。

家庭教師だけで受験したい家庭

代々木進学会では、進学塾と併用する方法に加え、家庭教師を中心に中学受験を進める指導にも対応しています。公式サイトでは、利用者のおよそ3~4割が、塾に通わず家庭教師のみで中学受験に取り組んでいるとされています。

集団授業の速さが合わない子や、通塾時間を確保しにくい家庭でも検討できます。途中で塾から切り替えるケースや、受験直前の志望校対策を家庭教師へ任せるコースも用意されています。

ただし、週1回の授業だけで受験勉強が完結するわけではありません。授業のない日に何をどこまで進めるのか、テストや模試をどのように利用するのかまで計画に含まれているかが重要です。

志望校対策を個別に進めたい家庭

志望校が決まっている場合は、出題傾向に合わせて必要な単元を優先できます。過去問で繰り返し間違える分野を補ったり、算数だけを集中的に見てもらったりと、子どもの状況に合わせて指導を組めます。

受験学年になると、塾の通常課題と志望校対策が重なります。すべてを同じ濃さで進めるのではなく、合格に必要な課題へ時間を振り分けたい家庭には、個別指導の良さが出やすいでしょう。

代々木進学会は、志望校の傾向に沿った指導と弱点補習を行い、日々取り組む内容まで具体的に示す方針を掲げています。

指導経験を重視したい家庭

代々木進学会には、プロ・セミプロ講師と学生講師のコースがあります。プロ・セミプロ講師には、大手進学塾の現役講師や元講師も在籍していると案内されています。

学生講師として紹介されるのは、中学受験経験者です。年齢や学歴だけで決めるのではなく、依頼したい科目や志望校、子どもの性格を伝えたうえで候補を選んでもらいます。

費用を抑えることを最優先する家庭よりも、中学受験の指導経験や塾への理解を重視したい家庭の方が候補に入れやすいでしょう。

代々木進学会の無料相談を活用する

代々木進学会では、申込み前の学習相談と資料請求を無料で受け付けています。現在の成績、通っている塾、志望校などを伝え、どのような指導が必要かを相談できます。

相談するときは、希望する塾や志望校に詳しい講師を紹介できるか、週に何分程度の指導を提案されるかを聞いてみるとよいでしょう。訪問指導を希望するなら、講師の交通費も含めた見積もりを出してもらうと、毎月の負担をイメージしやすくなります。

いきなり入会を決めるのではなく、現在抱えている課題に合う講師がいるかを確かめる場として利用するのが自然です。

代々木進学会の料金

代々木進学会の中学受験コースは、講師の区分と1回あたりの指導時間によって料金が変わります。授業料に加え、入会金や訪問時の交通費も見ておきましょう。

プロ・セミプロ家庭教師の月額料金

プロ・セミプロ講師の指導料は、1回90分・月4回で月額42,900円(税込)からです。1回120分・月4回では、月額57,200円(税込)からとなっています。

プロ・セミプロ講師には、大手進学塾の現役講師や元講師も多数在籍すると案内されています。ただし、公式サイトの料金には「~」が付いているため、すべての講師が同じ金額とは限りません。

進学塾と併用する家庭では、何を家庭教師へ任せるかを先に決めると、必要な指導時間を考えやすくなります。苦手科目だけを依頼する方法と、宿題管理や過去問対策まで任せる方法では、授業時間も変わるでしょう。

学生家庭教師の月額料金

学生講師は、1回90分・月4回で月額29,040円(税込)からです。1回120分・月4回では、月額38,720円(税込)からとなります。代々木進学会から紹介される学生講師は、中学受験経験者とされています。

プロ・セミプロ講師よりも月額を抑えやすいため、毎週継続して利用したい家庭には検討しやすい区分です。一方で、中学受験を経験していることと、現在の塾や志望校を指導した経験があることは同じではありません。

学生講師を希望するときも、出身校だけを見るのではなく、依頼したい単元を教えられるかを確認しておきたいですね。

入会金と交通費がかかる

入会金は30,000円(税込)で、1家族につき1回です。兄弟で利用するときや、いったん指導を終えたあとに再び利用するときも、入会金を何度も支払う必要はないと案内されています。

訪問指導では、講師の交通費を家庭側が負担します。講師の居住地や利用する交通機関によって金額が変わるため、毎月いくらになるかは個別の確認が必要です。

オンライン指導を選べば訪問時の交通費はかかりません。対面とオンラインのどちらが子どもに合うかに加え、費用面も含めて考えることになります。

教材費や追加費用を確認する

代々木進学会へ支払う基本的な費用は、授業料・入会金・講師の交通費と案内されています。管理費や講師選抜費は不要で、高額な教材販売も行っていないと公式サイトに記載されています。

ただし、塾の教材をそのまま使うのか、志望校対策用の問題集を別に用意するのかによって、家庭で負担する教材費は変わります。

料金は改定される可能性があると公式サイトにも記載されています。契約時には、授業料のほかに何が必要なのかを見積書で確認してください。

代々木進学会の特徴

代々木進学会には、進学塾の補助から家庭教師中心の受験まで、家庭の状況に合わせて指導を組み立てられる特徴があります。

大手進学塾別に対策できる

代々木進学会では、SAPIX、早稲田アカデミー、四谷大塚、日能研、グノーブル、栄光ゼミナール、市進学院など、進学塾ごとの対策ページを設けています。

進学塾によって、使う教材や授業の進め方、クラス分けテストの仕組みは異なります。塾のやり方を無視して別の解法を増やすより、授業で習った方法に沿って理解を補う方がよい子もいます。

代々木進学会は、各塾の進度やテキストに合わせて指導する方針です。単なる学校補習ではなく、塾で成果を出すためのフォローを一つの柱にしています。

家庭教師だけで受験できる

家庭教師は塾の補助として使われる印象がありますが、代々木進学会では、家庭教師のみで中学受験を目指す完全指導コースも設けています。

最初から家庭教師中心で進める方法のほか、塾から切り替えるケース、入試直前の志望校対策だけを任せるケースにも対応しています。

家庭教師だけで進めるなら、教材や模試、受験情報をどう確保するかも気になります。代々木進学会は四谷大塚YTnetと提携し、教務スタッフと担当プランナーが、模試や各塾のカリキュラムを含む進学情報を提供するとしています。

志望校別の対策を受けられる

代々木進学会では、志望校の出題傾向に沿った指導と、弱点分野の補習を行う方針を掲げています。学校別・科目別の入試対策情報も公式サイトで公開しています。

過去問を解き始めると、塾の通常教材では見えなかった苦手分野が出てきます。国語の記述だけが安定しない、算数の速さや図形で時間を使いすぎるなど、課題が絞られてくる時期です。

限られた時間ですべてをやり直すのではなく、志望校で必要な問題へ学習を寄せたい家庭にとって、個別の対策は使いやすいでしょう。

時間・問題・やる気を管理する

代々木進学会は、「時間」「問題」「やる気」の3つを管理する方針を掲げています。

「時間」の管理では、受験までの予定を踏まえて、勉強内容を含むスケジュールを組みます。「問題」の管理では、解けた問題と解けなかった問題を把握し、できないまま残さないように指導します。

「やる気」の管理は、いつも同じ意欲で勉強できるわけではないことを前提にした考え方です。成績が伸びずに気持ちが下がったときには、話し合いやスケジュールの見直しを行うとされています。

家庭では、宿題を終わらせることに意識が向き、どこまで理解できているかを確認できない日もあります。問題の選び方や復習の時期まで整理してもらえれば、親が毎晩細かく指示する負担も減らしやすくなります。

教務スタッフが学習を支える

代々木進学会では、講師を紹介して終わりではなく、指導開始後の管理にも力を入れています。

家庭教師は毎回の指導後に「指導日報」を記入し、学習状況や宿題を家庭へ報告します。家庭が指導内容を確認するためだけでなく、講師とのコミュニケーションにも使える仕組みです。

先生へ直接伝えにくい意見や希望を、センター側へ伝えることもできます。家庭教師と家庭だけで話が止まらず、教務スタッフを通して調整できる点は、長く利用するときに助かる部分でしょう。

訪問指導とオンラインに対応

代々木進学会は、自宅へ来てもらう訪問指導と、オンライン指導の両方に対応しています。

オンライン指導は日本全国と海外在住者が対象です。訪問指導は、東京・神奈川・埼玉・千葉を中心とする関東圏で案内されています。地域によって紹介できる講師が異なるため、自宅が対象になるかは相談時に確認してください。

オンライン指導では、子どもの表情を映すカメラと、手元を映すカメラを使う方法が案内されています。途中式やノートの書き方まで見てもらいやすく、手元カメラのレンタルにも対応しています。

対面の方が集中できる子もいれば、先生を迎える準備がないオンラインの方が続けやすい家庭もあります。通学時間やきょうだいの予定も含め、無理なく続く形を選びたいですね。

代々木進学会の注意点

代々木進学会を検討するときは、月額料金だけでなく、講師の紹介にかかる期間や訪問指導の条件も見ておきましょう。

月額料金は安くない

プロ・セミプロ講師は、1回90分・月4回で月額42,900円(税込)からです。進学塾と併用すれば、塾代に家庭教師代が上乗せされるため、教育費の負担は小さくありません。

毎週長時間お願いするのではなく、算数の苦手分野や過去問対策など、依頼する範囲を絞る方法もあります。反対に、家庭教師だけで受験するなら、授業外の学習管理まで含め、十分な時間数が必要になるでしょう。

数か月だけ利用するのか、受験まで継続するのかによっても総額は変わります。無理なく支払える月額だけでなく、長期休みや入試直前に回数を増やす余裕があるかも考えておきたいところです。

講師紹介まで約2週間かかる

代々木進学会では、通常、契約から家庭教師の紹介まで約2週間かかると案内されています。その間に複数の家庭教師と面接し、子どもに合う候補を選考します。

すぐに指導を始めたい家庭にとっては、長く感じるかもしれません。受験直前や長期休みの前など、開始希望日が決まっているときは、間に合うかを早めに尋ねておきましょう。

顔合わせで講師を不採用にした場合は、改めて選考が必要です。相性を妥協する必要はありませんが、余裕のある時期に探し始めた方が落ち着いて判断できます。

講師との相性に差が出やすい

中学受験の経験や指導実績が豊富でも、その先生の説明方法が子どもに合うとは限りません。スピード感のある指導で伸びる子もいれば、考える時間を待ってくれる先生の方が合う子もいます。

顔合わせでは、講師の経歴だけでなく、子どもへの話し方や質問への答え方も見ておきます。子どもが質問しやすそうか、間違えたときに緊張しすぎないかも大切です。

代々木進学会では、顔合わせの時点で家庭側が採用・不採用を決められます。指導開始後に合わないと感じたときも、無料で再選考を依頼できます。

訪問指導は対応地域を確認する

訪問指導は、東京・神奈川・埼玉・千葉を中心に提供されています。対象都県内でも、すべての地域で希望条件に合う講師を紹介できるとは限らないため、郵便番号や最寄り駅を伝えて確認します。

訪問指導では、講師の交通費も必要です。自宅から遠い講師になると、毎月の負担が想定より増える可能性もあります。

訪問できる講師が限られる地域では、オンライン指導も候補になります。対面へのこだわりと、講師の選択肢の広さのどちらを優先するか、家庭で話しておくと選びやすくなります。

口コミだけで判断しない

代々木進学会について公開されている口コミは多くありません。口コミ掲載サイトでは8件が確認できますが、担当講師や利用目的、指導時期は家庭ごとに異なります。

同じ代々木進学会でも、プロ・セミプロ講師と学生講師では料金も指導経験も違います。進学塾のフォローと、家庭教師だけでの受験でも、必要な指導内容は変わります。

良い口コミや悪い口コミをそのまま自宅へ当てはめず、希望する指導を受けられるかで判断する方が現実的です。口コミは候補を絞る材料の一つとして使い、講師候補の経歴や顔合わせでの印象も合わせて見てください。

代々木進学会の申込前確認

代々木進学会へ相談する前に、家庭が求めている指導を整理しておくと、講師選びや料金の話が進みやすくなります。

必要な指導内容を決める

最初に、家庭教師へ何を任せたいのかを具体的にします。塾の宿題を進めたいのか、苦手な算数を立て直したいのか、志望校の過去問を見てほしいのかによって、必要な講師は変わります。

「成績を上げてほしい」だけでは、指導の優先順位を決めにくいものです。直近のテスト、塾のクラス、家庭で止まりやすい問題などを用意しておくと、現在の課題を共有しやすくなります。

私立小学校へ通っている家庭なら、学校の宿題量や帰宅時間、行事が多い時期も伝えておきましょう。学校生活を崩さずに続けられる予定を組めるかが重要です。

講師の希望条件を伝える

希望する曜日や時間に加え、中学受験の指導経験、通っている進学塾への理解、得意科目などを伝えます。講師の性別や年齢、子どもへの接し方に希望があるなら、最初の相談で共有しておきます。

条件を増やしすぎると、候補が限られます。絶対に譲れない条件と、できれば希望したい条件を分けておくとよいでしょう。

たとえば、「SAPIXの算数を指導した経験は必須」「女性講師が望ましいが、指導経験を優先する」というように整理すると、講師を探す側にも意図が伝わります。

料金総額を確認する

料金は授業料だけで判断せず、入会金と交通費を加えた金額を確認します。公式サイトに掲載されている料金は「~」表記なので、紹介される講師によって実際の指導料が変わらないかも聞いておきましょう。

夏休みや受験直前に指導回数を増やす予定なら、その時期の見込み額も出してもらいます。月額では支払えても、講習や模試が重なる月に負担が集中することもあります。

半年や1年間続けたときの総額を考えると、プロ・セミプロ講師と学生講師のどちらを選ぶか、指導科目をいくつにするかも判断しやすくなります。

講師交代の条件を確認する

代々木進学会では、顔合わせ後に家庭側が講師の採用を決められます。不採用にしたときや、指導開始後に相性が合わなかったときは、無料で再選考を依頼できます。

ただし、交代を依頼すれば、その日のうちに新しい先生の授業が始まるわけではありません。次の候補が決まるまでの目安や、その間の学習をどう進めるかを聞いておくと、受験学年でも慌てずに済みます。

子どもが先生に遠慮して不満を言えないこともあります。授業後の表情や、質問できているかを保護者がときどき確認すると、交代が必要か判断しやすくなります。

訪問かオンラインか選ぶ

訪問指導とオンライン指導では、子どもの集中しやすさや家庭側の負担が異なります。対面の方が取り組みやすい子もいれば、自宅へ先生を迎える準備がないオンラインの方が続けやすい家庭もあります。

訪問指導を希望するなら、対応地域と交通費を確認します。オンラインを選ぶなら、手元のノートや途中式をどのように共有するのか、使用する機材も尋ねておきましょう。

代々木進学会のオンライン指導では、表情用と手元用のカメラを使う方法が案内されています。家庭にある端末で利用できるか、手元カメラを借りる必要があるかまで相談しておくと準備しやすくなります。

代々木進学会の口コミ・評判は?まとめ

代々木進学会は、進学塾のフォローや志望校別対策、家庭教師を中心とした中学受験を考えている家庭に合いやすいサービスです。口コミでは、指導の分かりやすさや中学受験への詳しさを評価する声がある一方、料金の負担や講師の印象を気にする声も見られました。

特に私立小学校へ通いながら受験を目指すなら、通学や学校行事との両立まで含めた計画が必要です。希望する塾や志望校に詳しい講師がいるか、家庭で継続できる費用かを確かめたうえで、子どもとの相性も含めて判断したいですね。

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