小学生は家庭学習用の教材を用意しても、何をどの順番で進めればよいのか迷ったり、子どもがなかなか取りかからなかったりすることがあります。
サブスタは、映像授業や問題演習に加えて、一人ひとりに合わせた学習計画を作成してもらえるオンライン学習サービスです。小学1年生から6年生までを対象とし、国語・算数・理科・社会を自宅で学べます。
決まった時間に授業を受ける必要がないため、通学や習い事で忙しい小学生にも取り入れやすい一方、低学年では保護者の声かけが必要です。また、私立小学校独自の授業進度に、そのまま一致するとは限りません。
この記事では、サブスタの小学生向け教材の内容や料金、口コミ、先取り・復習での使い方を紹介します。どのような小学生に合うのか、申込み前に確認したい点もあわせて見ていきましょう。
サブスタは小学生に合う?
サブスタは、映像授業を使って自宅で教科書内容を学べる月額制のオンライン教材です。教材を自由に利用できるだけでなく、学習状況や目標をもとに、学習アドバイザーが計画表を作成します。
教科書内容の予習・復習に使える
サブスタの小学生向け教材は、国語・算数・理科・社会に対応しています。教科書の要点を映像で確認したあと、問題を解き、間違えた内容を赤ペン解説動画で見直す流れです。
学校の授業前に映像を見ておけば、これから習う内容の全体像をつかめます。授業後に利用するなら、理解があいまいなところをもう一度確認する復習教材として使えます。
ただし、教科書に沿った教材だからといって、すべての学校の授業順に完全に合うわけではありません。特に私立小学校では、検定教科書以外の副教材を使ったり、学校独自の順番で授業を進めたりします。学校の進度に合わせたいときは、教科書名や単元を確認しながら利用する必要があります。
短時間の家庭学習に取り入れやすい
サブスタの映像授業は、1本あたり約10分にまとめられています。動画を見て問題を解き、解説を確認する一連の学習も、長時間の授業を受ける形ではありません。
帰宅後にまとまった時間を取りにくい家庭でも、「学校の宿題が終わったら1単元」「習い事がない日に問題まで進める」といった使い方ができます。
私立小学校へ電車やバスで通っている子は、帰宅するだけでも時間と体力を使います。毎日多くの教材をこなそうとせず、学校の宿題を優先したうえで、サブスタを復習用として短く取り入れる方が続けやすいでしょう。
学習計画を家庭だけで考えなくてよい
家庭学習では、教材を用意すること以上に、毎日何をさせるかを決める作業が負担になりがちです。
サブスタでは、専任の学習アドバイザーが子どもの目標や現在の学習状況を確認し、1か月ごとの学習計画表を作成します。教材を開くたびに保護者が単元を選ぶ必要がなく、その日に取り組む内容を明確にしやすい仕組みです。
一方、計画表が届けば、子どもが一人で学習を始めるとは限りません。特に低学年では、端末を開く時間を決めたり、最初のうちは一緒に計画表を見たりする関わりが必要です。
サブスタの小学生向け特徴
サブスタは、小学1年生から6年生を対象としています。小学生プランでは、主要4教科を学べます。
小学1年生から6年生に対応
小学生プランの対象は、小学1年生から6年生までです。現在の学年の教材だけでなく、前の学年の復習や次の学年の予習にも利用できます。
学年が上がるたびに別の教材を購入するのではなく、オンライン上で必要な単元を選べるのが特徴です。算数は前の学年へ戻り、国語は現在の学年を進めるなど、教科ごとに取り組む範囲を変えられます。
ただし、子どもが自由に教材を選び続けると、好きな教科に偏ることも考えられます。学習計画を基本にしながら、必要に応じて家庭で教科のバランスを確認したいところです。
国語・算数・理科・社会を学ぶ
小学生プランの受講科目は、国語・算数・理科・社会です。小学1・2年生では学校で理科と社会が始まっていないため、実際に利用する教科は学年によって異なります。
算数や国語だけでなく、理科と社会も同じ料金内で利用できるため、高学年になって学習する教科が増えても、別講座を追加する必要はありません。
一方、小学生向けプランには英語が含まれていません。小学校英語の補強や英検対策を目的とする家庭は、別の教材を組み合わせる必要があります。
対応教科書が決まっている
サブスタは複数の教科書会社に対応しています。国語では東京書籍・光村図書・教育出版・学校図書、算数や理科、社会でも複数の教科書が対象です。
公立小学校で使われている教科書には幅広く対応していますが、すべての教材や学校独自のカリキュラムを網羅しているわけではありません。
私立小学校では、授業で使う教科書や副教材、単元の順番を事前に確認しておくと安心です。学校の進度と一致しないときは、サブスタを授業の予習用ではなく、基礎の復習や苦手単元の補強に使う方法もあります。
手持ちの端末で利用できる
サブスタは、手持ちのパソコン、タブレット、スマートフォンから利用できます。専用端末を新しく購入しなければ始められないサービスではありません。
スマートフォンにも対応していますが、画面が小さいため、小学生が問題を見たり解説を確認したりする用途には、タブレットやパソコンの方が扱いやすいでしょう。
問題は画面上で確認するほか、希望する学年・教科・単元を連絡すると、印刷用のPDFを送ってもらえると案内されています。紙に書いて解きたい子は、必要な単元だけ印刷して使えます。
サブスタの学習計画
サブスタの特徴は、教材を見放題で使えることだけではありません。子どもの状況に合わせた学習計画を作成してもらえます。
学習状況や目標を伝える
申込み後は、専任の学習アドバイザーが子どもの学習状況をヒアリングします。相談には公式LINEのチャットやメールを利用します。
現在の成績だけでなく、苦手な教科、前の学年で理解が不十分な単元、家庭学習に使える時間なども伝えておくと、実際の生活に合わせた計画を作りやすくなります。
先取りを希望する家庭では、「算数は次の学年へ進みたい」「国語は学校の復習を中心にしたい」のように、教科ごとの希望を整理しておくとよいでしょう。
1か月ごとの計画表が届く
ヒアリングした内容をもとに、1か月単位の学習計画表が作成されます。公式サイトでは、子どもの目標や学習状況に合わせ、1か月ごとに計画を見直すと案内しています。
計画表に沿って進めれば、「今日はどの教科を勉強するのか」「どこまで進めるのか」を毎回考えずに済みます。教材を選ぶ段階で止まりやすい子には、取りかかる内容が決まっている方が動きやすいでしょう。
計画は絶対に守らなければならないものではなく、公式サイトでも目安として扱われています。希望すれば作り直しの相談もできます。
学校や習い事との両立を考える
学習計画を伝えるときは、学校の宿題や習い事の予定も含めて考えます。
たとえば、帰宅が遅い曜日は映像授業だけにし、時間に余裕のある日に問題演習まで進める方法があります。平日に進まなかった分を、毎週末にすべて取り戻そうとすると負担になりやすいため、最初から無理のない量に整えることが大切です。
私立小学校では、宿題の量やテストの時期が学校によって大きく異なります。サブスタの計画を中心に生活を組むのではなく、学校の学習を土台にし、空いている時間へ入れていく方が現実的です。
保護者の負担を完全になくす仕組みではない
学習計画の作成によって、保護者が毎日教材を選ぶ負担は減らせます。ただし、サブスタは家庭教師のように、決まった時間に先生が学習を始めさせるサービスではありません。
低学年では、「今日はどこをやるのか一緒に見よう」「動画が終わったら問題まで進めよう」といった声かけが必要です。
慣れてきたら、子ども自身が計画表を確認し、終わった項目へ印を付ける形に移していくと、少しずつ自分で進めやすくなります。
サブスタの映像授業
サブスタでは、映像授業、問題演習、解説動画を組み合わせて学びます。動画を見るだけで完結する教材ではありません。
約10分の映像授業を見る
映像授業は、教科書の重要な内容を約10分にまとめています。長い授業動画を続けて見るのではなく、単元の要点を短時間で確認する構成です。
学校で初めて習う前に見れば予習として使えます。授業後にもう一度見るなら、聞き逃した説明や理解があいまいだった部分を振り返れます。
動画は繰り返し再生できるため、一度で分からなかったところを戻して確認できます。子どもが映像を流したまま別のことをしていないか、最初のうちは学習の様子を見ておくとよいでしょう。
確認問題で理解度を見る
映像授業を見たあとは、確認問題に進みます。説明を聞いて理解したつもりでも、実際に問題を解くと手が止まることは珍しくありません。
サブスタには、確認問題だけでなく、基礎問題や応用問題も用意されています。映像で解き方を知り、問題を通して自分で使えるかを確かめる流れです。
忙しい日は動画だけで終えたくなりますが、家庭学習として定着させるには、問題まで取り組む時間を確保したいところです。
赤ペン解説動画で見直す
問題を間違えたときは、赤ペンと音声を使った解説動画を見て直します。答えだけを確認するのではなく、どのように考えればよかったのかを映像で振り返れます。
同じ解説を繰り返し見られるのは、オンライン教材の利点です。先生の説明を一度聞いただけでは理解しにくい子も、自分のペースで止めたり戻したりできます。
ただし、講師とリアルタイムで会話する授業ではありません。解説動画を見ても理解できない問題は、保護者が確認するか、学校の先生などへ質問する必要があります。
受け身で見ない工夫が必要
映像授業は取りかかりやすい反面、見ただけで勉強した気持ちになりやすい教材でもあります。
動画を見終えたら必ず1問は解く、ノートに要点を一つ書く、保護者へ内容を簡単に説明するなど、理解を確かめる動きを加えると、受け身になりにくくなります。
すべての動画で細かなノートを作る必要はありません。サブスタの短時間で学べるよさを残しながら、問題演習を省かないことがポイントです。
サブスタの不登校サポート
サブスタは、自宅で学校内容を学べるため、学校へ通いにくい時期の家庭学習にも利用できます。
自宅で学校内容の学習を続けられる
不登校の期間が長くなると、学校の授業から離れてしまうことを心配する家庭もあります。
サブスタは、決まった時間に授業へ参加する形式ではありません。午前中は動きにくい子なら午後から始めるなど、体調や生活リズムに合わせて学習できます。
現在の学年についていくことだけを優先せず、理解できている単元から始めたり、前の学年まで戻ったりできる点も、自宅学習に取り入れやすいところです。
学習とのつながりを保ちやすい
学校へ通っていない時期は、時間割がなくなり、何を学べばよいのか分からなくなることがあります。
サブスタでは、学習状況をもとに計画表を作ってもらえるため、家庭で進める内容を整理できます。
毎日の計画をこなすことが負担になるときは、短い映像授業を1本見るところから始めてもよいでしょう。量を増やすことより、無理のない形で学習とのつながりを保つ方が大切な時期もあります。
学習以外の支援とは分けて考える
サブスタはオンライン教材と家庭学習のサポートを提供するサービスです。子どもの心理面を継続的に支援したり、学校との関係を調整したりする専門機関とは役割が異なります。
不登校の背景や子どもの状態によっては、学校の先生、スクールカウンセラー、医療機関などと相談しながら利用する必要があります。
出席扱いを希望する場合も、オンライン教材へ申し込むだけで自動的に認められるわけではありません。学校側の判断や条件が関係するため、担任や学校へ事前に確認しておきましょう。
サブスタの料金
サブスタは月額制です。小学生のみのプランと、小学生・中学生の両方を利用できるプランでは料金が異なります。
小学生プランは月額7,800円
小学1年生から6年生までを対象としたプランは、月額7,800円(税込)です。受講科目は、算数・国語・理科・社会となっています。
映像授業、問題演習、赤ペン解説動画に加え、学習状況のヒアリングや学習計画表の作成もサービスに含まれます。
学年が上がっても小学生プラン内では料金が変わらないため、高学年で理科や社会を本格的に学ぶようになっても追加受講料はかかりません。
小学生・中学生プランは月額11,800円
小学生と中学生の教材を利用できるプランは、月額11,800円(税込)です。全教科に対応しています。
小学6年生が中学校内容を先取りしたいときや、小学校の復習と中学校の予習を並行したいときに検討できます。
中学生の教材を使う予定がなければ、月額7,800円の小学生プランで足ります。利用できる教材の多さだけではなく、実際に取り組める量から選ぶことが大切です。
入会金と専用端末の購入は不要
公式料金ページでは、入会金不要と案内されています。手持ちのパソコンやタブレット、スマートフォンを利用できるため、専用端末の購入を前提とした料金ではありません。
ただし、端末やインターネット環境は家庭で用意します。画面の小さいスマートフォンでは学習しづらいこともあるため、申込み前に実際の表示や操作性を確認したいところです。
14日間の返金保証がある
公式申込みページでは、契約日から14日以内に連絡すると、月会費を全額返金する制度が案内されています。入会手続きをしたうえで利用する制度であり、申込み前の無料体験とは異なります。
返金保証の期間中も、学習アドバイザーが作成した計画表を受け取れます。教材の見やすさだけでなく、計画の量や子どもの反応も確認できます。
返金の期限や申請方法は変更される可能性があるため、利用する際は申込み画面に表示される最新の条件を確認してください。
通常の解約には条件がある
公式の利用規約と案内ページでは、課金後の解約は3回課金されたあとから可能と記載されています。通常の解約は、契約直後にいつでもできる仕組みではありません。
解約方法について、公式ページでは専用電話番号または解約フォームを利用すると案内されています。一方、利用規約には、課金日の3営業日前までに電話で手続きする旨も記載されています。
申込み前には、最低利用期間、次回課金日、解約期限、返金保証を利用したときの扱いを必ず確認しましょう。
サブスタの口コミ・評判
サブスタの公式サイトには、小学生や中学生の受講者の声が掲載されています。口コミを見るときは、サービス運営側が選んだ内容である点も踏まえて読む必要があります。
計画があるため続けやすいという声
公式サイトには、他の通信教育は続かなかったものの、サブスタでは計画と学習量が自分に合い、続けられているという小学5年生の声が掲載されています。
通信教育では、教材が多くても何から始めるか決められず、使わなくなることがあります。毎日の内容が決まっている方が取り組みやすい子にとって、計画表はサブスタを選ぶ理由になりそうです。
ただし、同じ量がすべての子に合うとは限りません。計画どおりに進めにくいときは、本人の努力不足と考えず、量や時間帯を調整する必要があります。
好きな時間に学べるという声
小学4年生の口コミでは、国語の先生が気に入っていることや、好きな時間に取り組める点がよいと紹介されています。
決まった時間にオンライン授業へ参加する必要がないため、学校の宿題や習い事を終えてから始められます。日によって帰宅時間が変わる家庭にも合わせやすい形式です。
反面、時間が決まっていないことで後回しになる子もいます。夕食前、入浴前など、家庭の中で取りかかるタイミングを決めておくと利用しやすくなります。
映像授業は相性が分かれる
公式サイトには、好きな講師がいる、映像を使うことで予習や復習を進めやすいといった内容の声があります。
映像授業は、先生の説明を聞く方が理解しやすい子と相性のよい教材です。講師の話し方やテンポが好みに合えば、紙の教材だけで学ぶより集中しやすくなります。
一方、分からないところをその場で人に質問したい子や、対面で見てもらわないと学習を始めにくい子には、物足りなさが残るでしょう。
公式以外の口コミも確認したい
公式サイトの受講者の声は、サービスの使い方やよかった点を知る参考になります。ただし、掲載する口コミは運営側が選んでいるため、利用者全体の評価を表すものではありません。
申込みを検討するときは、公式サイトだけでなく、外部の口コミも確認したうえで、教材の内容や契約条件を自分で比べることが大切です。
口コミに書かれた点数の上昇や学習習慣の変化が、そのまま自分の子どもにも当てはまるわけではありません。学習計画に沿って進められるか、映像授業を見たあと問題まで取り組めるかを基準に考えましょう。
サブスタが向いている小学生
サブスタは、オンライン教材であれば誰にでも合うわけではありません。教材の特徴と子どもの学習スタイルが合っているかを確認することが大切です。
何を勉強するか迷いやすい子
自分で学習計画を立てるのは難しくても、決められた内容なら進められる子には向いています。
教材を開くたびに「どれをやればいいの」と迷う子は、選択肢が多すぎるとかえって動けません。計画表でその日の内容が決まっていれば、学習を始めるまでの負担を減らせます。
ただし、学習を始める時刻までは家庭で決める必要があります。計画表と生活上のルールを組み合わせると使いやすくなります。
習い事や通学で忙しい子
映像授業は約10分にまとめられており、長時間のオンライン授業へ参加する形式ではありません。
習い事がある日は映像だけ、時間のある日は問題演習まで進めるなど、予定に応じて量を変えられます。
毎日の通学時間が長い私立小学生にも取り入れやすい形ですが、疲れている日に無理をして詰め込む必要はありません。学校生活に支障が出ない量に調整しましょう。
苦手な単元だけ復習したい子
前の学年の教材へ戻れるため、苦手なところを絞って学び直したい子にも向いています。
問題集を1冊最初からやり直すのではなく、理解が不足している単元を選べます。算数の特定分野だけ戻る、理科は現在の学年を進めるといった使い分けも可能です。
何年生まで戻ればよいのか分からないときは、学習アドバイザーへ現在の状況を伝え、計画に反映してもらう方法があります。
説明を聞く方が理解しやすい子
教科書や解説を一人で読むより、先生が話しているのを聞く方が理解しやすい子にも合います。
動画を止めたり繰り返したりできるため、学校の授業では聞き逃してしまう子も、自分のペースで確認できます。
映像を見ただけで終わらず、問題を解くところまで続けられるかがポイントです。最初は保護者が学習の流れを一緒に確認し、徐々に任せる範囲を広げるとよいでしょう。
私立小では復習教材として使いたい子
私立小学校の授業進度は、サブスタが準拠する教科書の順番と一致しないことがあります。
学校独自のカリキュラムに完全に合わせる教材を探している家庭より、基礎内容の復習や、理解が不十分な単元の確認に使いたい家庭の方が取り入れやすいでしょう。
学校指定の問題集や宿題を優先し、サブスタは必要な教科だけ補助的に利用する方法もあります。
サブスタが合わない可能性がある小学生
サブスタの仕組みが合いにくい子についても、申込み前に確認しておきましょう。
その場で先生に質問したい子
サブスタには赤ペン解説動画がありますが、講師とリアルタイムで会話しながら教えてもらう個別指導ではありません。
分からない部分を質問し、答えに応じて説明方法を変えてほしい子には、オンライン家庭教師や個別指導の方が合います。
誰かが見ていないと取り組めない子
学習計画があっても、決まった時間に先生が声をかけてくれるわけではありません。
保護者が促さないと端末を開けない子では、家庭の負担が想定より減らない可能性があります。完全に任せられる教材を探している家庭は、利用後の流れを具体的に考えておく必要があります。
紙教材だけで学びたい子
サブスタは映像授業を中心としたオンライン教材です。問題をPDFで受け取り印刷することはできますが、最初から冊子教材が毎月届く形式ではありません。
画面を見ることを好まない子や、紙へ直接書き込みながら進めたい子には、紙教材を中心とした通信教育の方が使いやすいでしょう。
中学受験対策を中心にしたい子
サブスタは、教科書内容の予習・復習や家庭学習の習慣づくりに利用しやすい教材です。
私立中学受験で扱う特殊算や高度な思考問題、志望校別の過去問指導を中心とするサービスではありません。公式サイトでも、学校によっては中学受験対策に対応できないため、事前に問い合わせるよう案内しています。
中学受験塾の教材を補う目的で使う場合も、学校内容の復習用として役割を分けた方がよいでしょう。
サブスタは小学生に合う?まとめ
サブスタは、映像授業と問題演習に加え、一人ひとりに合わせた学習計画を作成してもらえるオンライン学習サービスです。
小学1年生から6年生までの国語・算数・理科・社会に対応し、現在の学年だけでなく、前の学年の復習や次の学年の予習にも利用できます。
一方、講師へリアルタイムで質問したい子、対面で見てもらわないと学習を始めにくい子、紙教材だけで進めたい子には合わない可能性があります。
また、私立小学校では、サブスタの教材と学校の授業進度が一致しないことも考えられます。学校の宿題や指定教材を優先し、基礎の復習や苦手単元の補強に使うと取り入れやすいでしょう。
「教材は用意しているのに続かない」「家庭で毎日の内容を決めるのが負担」という家庭では、学習計画まで含めてサポートを受けられる点が、サブスタを検討する理由になります。
